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名称 (ショウサイコトウ)
出典 傷寒論・金匱要略
名称の由来 本方は柴胡を主薬とする柴胡剤の1つで、7種類の生薬からなる。一方、大柴胡湯は8種類の生薬で構成され、適応面でも体力の充実したものに用いる。大柴胡湯に比べれば、それよりもやや体力の低下したものに用いられることから、小柴胡湯と名付けられたといわれている。
生薬構成 柴胡7.0、半夏5.0、黄ゴン大棗人参各3.0、甘草2.0、生姜4.0
生薬構成の意味  
中間証〜実証
使用目標 胸脇苦満があり、食欲不振、口渇、口苦、全身倦怠感などを伴う各種の慢性疾患に使用。急性期には上記の症状のほかに悪心、嘔吐や、発熱と悪寒が交互におこる場合にも用いる。
応用疾患 慢性肝炎、肝硬変、腹膜炎、胆石症、胆のう炎、吐き気、食欲不振、慢性胃腸障害、急性・慢性気管支炎、感冒、胸膜炎、肺結核、気管支喘息、肋膜炎、腺病質の体質改善、扁桃炎、耳下腺炎、中耳炎、乳腺炎、睾丸炎、副睾丸炎、産褥熱、蓄膿症、てんかん、自律神経失調症、産後回復不全、悪阻など。
保険適応 可能(ツムラ/9)
鑑別・類似処方  
加減法 --

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