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名称
(ショウケンチュウトウ)
出典 傷寒論・金匱要略
名称の由来 本方は体力虚弱で、脾胃(消化器系)が強壮でないものに用いられる。建中の‘建’は建立、‘中’は中焦つまり消化器系を指し、その作用を改善、正常化するという意味で、大建中湯に対比させて名付けられた。
生薬構成 芍薬6.0、桂皮大棗各4.0、甘草2.0、生姜4.0
生薬構成の意味  
虚証
使用目標 疲労倦怠感、急激な腹痛などがあり、軽度の冷え性、血色が悪く、動悸、盗汗、鼻出血、手足のほてり、夜なき、夜尿症、神経過敏などを伴うもの。虚弱小児の体質改善を目的に使用されることが多い。
応用疾患 小児虚弱体質の改善、疲労倦怠、神経質、慢性胃腸炎、夜尿症、貧血症、頻尿、夜なき、小児常習性頭痛、扁桃腺肥大、小児喘息、どもり、小児や老人の便秘、胃下垂、夏まけ、脱肛、黄疸、慢性肝炎など。
保険適応 可能(ツムラ/99)
鑑別・類似処方  
加減法 --

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