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名称
(セイジョウボウフウトウ)
出典 万病回春
名称の由来 本方は12種類の生薬から成り、主薬は防風である。清上とは上焦つまり横隔膜よりも上部、とくに顔面、頭部にうっ滞した熱を清解させる意で、則ち炎症症状を緩解させることを示唆している。処方名はこれらに由来する。
生薬構成 黄ゴン桔梗山梔子川キュウ防風白シ連翹各3.0、黄連甘草枳実荊芥薄荷各1.5
生薬構成の意味  
中間証〜実証
使用目標 とくに顔や頭部にできた発疹で、発赤が強く、化膿しているものなどに用いる処方で、青年期の“にきび”に多用される。のぼせて赤ら顔、頭痛、めまい、眼球結膜の充血などを伴うことが多い。
応用疾患 にきび、顔面および頭部の発疹、湿疹、はたけ(顔面白癬)、酒渣鼻、結膜炎、中耳炎、眼の充血、歯肉炎など。
保険適応 可能(ツムラ/58)
鑑別・類似処方  
加減法 --

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