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名称
(サンオウシャシントウ)
出典 金匱要略
名称の由来 本処方の心とは、心下(みぞおち部分)の痞(つかえ)を意味し、瀉とは「うつす」ということで、見方をかえれば「除く」という意味になる。黄ゴン、黄連、大黄、の3種の生薬からなり、心の中に詰まったものを除くというその薬効より名付けられた。
生薬構成 黄ゴン黄連大黄各1.0
生薬構成の意味  
実証
使用目標 のぼせて顔面が紅潮し、気分がイライラしておちつかず、とくに不安、不眠など精神神経症状が目立つ人で、頭痛、耳なり、鼻出血、吐血、下血、便秘などがあるもの。
応用疾患 高血圧症、動脈硬化症、不眠症、めまい、吐血、鼻出血、痔出血、肩こり、常習性便秘、胃炎、胃潰瘍、更年期障害、血の道症、子宮出血、代償性月経、神経症、てんかん、湿疹、熱傷など。
保険適応 可能(ツムラ/113)
鑑別・類似処方  
加減法 --

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