| |||
| 名称 | (ニンジントウ) |
| 出典 | 傷寒論・金匱要略 |
| 名称の由来 | 本方は4種類の生薬から成り、その主薬である人参の名をとって処方名とされた。理中湯とも呼ばれている。 |
| 生薬構成 | 甘草・蒼朮・人参・乾姜各3.0 |
| 生薬構成の意味 | |
| 証 | 虚証 |
| 使用目標 | 体質虚弱や衰弱で体力が低下し、冷え症、食欲不振、胃部停滞感、心窩部痛、下痢など胃腸機能の低下例に使用。顔色は悪く易疲労感があり、めまい、頭重感、嘔吐などを伴うこともある。腹部は薄く、軟弱無力だが、緊張していたり、振水音を認めることがある。 |
| 応用疾患 | 急性・慢性胃腸炎、胃下垂、胃アトニー、胃拡張、慢性下痢、食欲不振、胃潰瘍、小児周期性嘔吐症、つわり(悪阻)、貧血症、肋間神経痛、喘息、糖尿病、アレルギー性鼻炎、病後の体力低下時など。 |
| 保険適応 | 可能(ツムラ/32) |
| 鑑別・類似処方 | |
| 加減法 | -- |
| Presented by Medinno, Inc. |